つむぎ保育園
WORK SUPPORT
やりたかったことをデキルにするサポート
ワークサポート事業の目的
『子供を出産すると仕事を続けにくい。保育園があったらいいな。』という物流業務のスタッフの声に応え、2019年に「つむぎ保育園」を開園しました。オペレーション事業で培ったノウハウを活かした新たな可能性に挑戦する事業です。
園長をはじめ、多くのスタッフに恵まれ、順調に運営を続けています。保護者の方々との直接的な関わりの中で、子どもたちの成長をサポートできる喜びを感じています。日々成長していく子どもたちの姿から、私たちも多くのことを学び、刺激を受けています。
- 仕事と子育ての両立を応援
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2019年1月、当社のワークサポート事業部にて「つむぎ保育園」を開園、その後、2024年には「かなで保育園」を開園し、より多くのお子さまをお預かりできるようになりました。
「つむぎ」の名には、預かった小さな命を大切に育て、ご家庭、そして社会へと繋いでいくという願いを込めました。「かなで」の名には、子どもたちと一緒に未来を奏でたいという想いを込めています。
当園では、年齢に応じたきめ細やかな指導はもちろんのこと、生活の中で自然に学べるようなカリキュラムを取り入れ、子どもたちの成長をサポートしています。安全・安心を第一に、保育士一同が心を込めて保育にあたっています。
園長の想い
保育の道は、私にとって新たな挑戦でした。保育士資格も独学で取得し、最初は右も左も分からない状態からスタートしました。開園してすぐに感じたのは、保育士たちの仕事に対する熱い思いと、業界が抱える課題の大きさでした。
保育の現場でよくある課題として、上下関係に縛られるという課題があります。まずはその課題を解決するために、上下関係に縛られない、自分たちの想いを形にできるような園づくりを目指しました。「わいわいがやがやテキパキと」をモットーとし、職員一同がそれぞれの個性を活かして保育に取り組んでいます。
また、「第2のわがや」という言葉を保育の指針に掲げ、子どもたちだけでなく、保護者の方々、そしてスタッフにとっても温かい場所でありたいと思っています。コロナ禍で感じたのは、保育の大切さ。子どもたちの笑顔、保護者の安堵の表情、そしてスタッフたちの熱意。それらは私にとって大きな支えとなり、保育の道を力強く歩んでいく決意を新たにしました。
今後は、企業主導型保育園「つむぎ保育園」に加え、自治体認可の「かなで保育園」も開園し、より多くの保護者の方々をサポートしていきます。保護者の方々には、子育ての貴重な時間を心ゆくまで楽しんでほしいと考えています。そして、スタッフには、常に笑顔で働ける環境を提供し、共に成長していきたいと思っています。
保育を通して、子どもたちの未来を明るくし、地域社会に貢献できるよう、これからも尽力してまいります。
保育園情報
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かなで保育園